高級すぎるチョコは少し気が引けてしまうけど、ほんの少しだけお高めなチョコを一粒、ゆっくり味わって食べるのがちょっとした贅沢だと思っています。
海外に暮らすと、その国のチョコブランドのお気に入りを見つけるなんてのも楽しみの一つ。
ということで、今回は、各国のスーパーで買えるちょっとリッチなチョコたちをご紹介いたします。
【スイス代表】Lindt(リンツ)

チョコレートと行ったらコレ!
リンツはスイスのチョコレートですが、ほぼほぼどの国のチョコレート売り場にも置いてありますよね。
定番のExcellenceというシリーズの板チョコなら、日本では、500円越えになりますが、カナダではうまく行くと2つで400円とかで手に入ったし、フランスやアイルランドでも1つ260円ぐらいで手に入ります!
ただ、衝撃だったのは、本場スイスのリンツのセレクションが意外と少なかったことでした・・。
私はイチゴやラズベリーのフレーバーのチョコが好きだったりするのですが、スイスで安く買えるかもと企んでいたら、現地の友達にそんなフレーバー見たことないと言われました!!衝撃!
日本で見たことがないフレーバーがあったりはしましたけど、スイスのリンツでは基本のセレクションに留めて、輸出する方に力を入れているってことなんでしょうかね。
あとは、写真を撮っておかなかったのが悔しいですが、パリで行ったリンツショップは新作フレーバーもたくさん並んでヤバかった。。スーパーでもズラリと並べてるところもありましたね。
【アイルランド代表】Butlers(バトラーズ)
バトラーズのチョコはアイルランドの思い出込みで大好き!
ここのチョコもボックス入りのがスーパーで買えますが、基本はバトラーズのショップで買うのがいいです。(ちなみに、Chaptersという本屋さんで買えたりもします!)
アイリッシュクリーム入りのチョコなどアイルランドらしいものもあり、ミルク感たっぷりのチョコが美味しい!
小さな板チョコタイプ(€1〜)や一人食べきりサイズ(€1.75〜)などもあり、ちょっとリッチに食べたい時にも、バラまき土産にも最適です。
【ニュージーランド代表】Whittaker’s(ウィッタカー)
ニュージーワーホリ中お世話になったのが、ウィッタカーのチョコレート。
イギリスブランドのキャドバリーのチョコレート工場にも行って、一度はキャドバリーに心奪われたこともありましたが、やっぱりウィッタカーも忘れられず。
ベーシックなフレーバーに加えて、ホーキーポーキー(キャラメルクランチ入り)やニュージーお菓子とのコラボなど、よく探すと変わったフレーバーもあったりしました。
最後に食べたのはもう5年以上前になっちゃってますが、今も時々思い出すブランドです。
ピーナッツバターのも好きでしたね。
他にも・・

他にもなんだかんだ海外スーパー巡りになると、チョコレートの棚はチェックしちゃいます。
ドイツはどこのスーパーもチョコ売り場の面積広すぎました!
基本は「リッタースポーツ(Ritter Sport)」とか「ミルカ(milka)」ですね!
どちらも日本でも手に入るブランドですが、ミルカの方はズラーっといろんなフレーバーとサイズが並びなかなか圧巻です。
ベルギーのスーパーではそれなりの種類がありましたが、やっぱり専門店で選ぶべきだと思いました・・。
結局のところ、暮らせる期間が長いほど、その国のチョコブランドにも愛着が湧くんだろうなとも思います。
海外暮らしって、周りにお気に入りが増えて行けば行くほど楽しくなるものですよね。
私はそのお気に入りリストで「チョコレート」も結構重要な位置にあるようです。
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