海外リモートワークで個人事業主に!開業届の書き方まとめ

開業届 リモート

本当はもっと早くから動くべきところでしたが、ついに、個人事業主となるべく、「開業届」を提出してきました。

全く知識のないところから始まったため、いろいろ調べまくってからの提出となりまして、備忘録も兼ねてここに書き方などのことを書いておこうと思います。

開業届の書き方

開業届けは国税庁のウェブサイトで簡単にダウンロードすることができます。

 

細かな書き方の解説がないので、書類を見た瞬間から詰まりました・・。

税務署に行って聞けばすぐにいろいろ教えてもらえるとは思いますが、まずは自力でやってみたい気もしてあちこちネットで調べてみることに。

国税庁のサイトよりダウンロードしたPDFファイルはそのままパソコンで入力が可能ですが、Macユーザーには多少難ありです。

ところどころ入力がうまく行かず、いっそ全部手書きの方が楽そうです。(私は結局パソコンで仕上げましたが・・。)

ネットで調べるといろんな方が書き方をまとめていますが、私も書き方ガイドを作って見ました。

職業欄

ちょっとだけつまずいたのは職業欄。

自分の職業が何になるのかは、ネットの先輩たちが案内していたように日本標準職業分類を参考にしました。

白色申告?青色申告?

大きくつまずいたのは青色申告承認申請書のところ。(書き方のPDFファイルでピンクの枠で囲まれているところ。)

白色申告や青色申告。用語はなんだか聞いたことがあるけど、よくよくわかっていなかったやつです。

ざっと言うと、

  • 白色申告は控除なし
  • 青色申告は控除あり

そして、青色申告の場合は、

  • 10万円控除
  • 65万円控除

があると。

kasumi

・・って言われても、まだ全然ピンとこない・・。

よく調べてみたところ、

白色申告の場合、《所得−経費−医療費(国保や生命保険)》×税率 となるところ、

青色申告の場合、《所得−経費−控除分(10万円または65万円)−医療費》×税率 となるということらしい!

《 》の中の額が高いほど、税率も高くなるため、控除分があれば《 》の中の額も低くなるし、税率もそれに応じて変わるので、結果的に納める税額が低くなるということです。

※あくまでざっくりな説明になってます。

それなら私は青色申告がいい!ということで、「青色申告承認申請書」の項目では「」を選ぶことにしました。

青色申告承認申請書は別途提出することになりますが、基本的に3月15日までに提出(1月16日以降開業した場合は、事業開始日から2ヶ月以内に提出)することになっています。

10万円控除と65万円控除

白色か青色かはわかりましたが、まだわからないのは10万円控除か65万円控除かというところ。

開業届と一緒に青色申告承認申請書を提出しようと準備をしていると、10万控除か65万控除かを選ぶ欄があるのです!

こちらはネットで調べてもよくわからず、結局開業届を税務署に提出するタイミングで相談をしてみることにしました。

結果、細かく帳簿をつけられる(貸借対照表と損益計算書を作成する)なら65万控除が受けられるということで、ざっくりお伝えすると、

  • 事業所得的にはまだそこまて大きくないなら10万控除!
  • 後からでも65万控除に変更できるので、1年目で様子を見たいなら10万控除!

という感じのようです。

上はあくまでもざっくりな意見ですが、所得状況に応じていろいろあると思うので、やっぱり税務署に相談に行くのが一番ですね。

なんでかお堅いイメージを持ってましたが、税務署の人はみんな優しかったです。・・結局人間だものね 笑

10万円控除の方で行く場合は、とにかく領収書類を全て保管し、項目別にその取引が発生した日と何にいくら使ったかを書き記しておきます。

大学ノートにひたすら手書きでも大丈夫だそうですが、最終的に、確定申告の時には、月別でいくらの売り上げがあったか、通信費が1年でいくらかかったか、旅行交通費は1年でいくらだったかなどの総額を確認する必要が出てくるので、自動で計算をしてくれるようにExcelなどにまとめておけた方が便利だと思われます。

カードでの支払いがある場合は、その引き落としに使われた通帳を提示できるようにしておく必要もあります。

65万円控除で行く場合には、もう少し細かなデータも必要になるので、簿記の知識も必要になってきます。

開業届を”しれっと”出した理由

thought

ここからは、少し個人的な話なんですが、私は結構「しれっと」開業届を出すに至りました。

「開業届を出す」っていうのは、あれこれと起業案を練って、開業日もバチっと決めて、活き活きとした気持ちで書類をお役所に提出しに行くものだと思っていたのですが、私は違ったのです。

私はアイルランドワーホリから帰ってからも、ワーホリ中から働いていたところに「リモートワーク」という形で現在も日本から遠隔で働いています。

そんな状況で一番怖かったのは、必要な手続きを踏まずに、違法労働なんて扱いになり、いざアイルランドに遊びに行く時に入国拒否されるなんて事態。(ビビリでしょ?違法労働なわけはないのです!笑)

いろいろなモヤモヤを抱えながら続けて行くのは嫌だったので、とりあえず税務署に相談したところ「事業所得が生じている」ということになり、有無を言わさず「開業届を提出してください」ということになりました。

開業届を出すにいたるまで、不安に思って調べてみても、海外で働く日本人の情報は出てきたけど、日本にいながら海外の企業で働く人の情報はなかなかネットではヒットせず。

結局税務署に相談しに行ったわけですが、私って、だいぶ普通から逸れてるよななんて思ったりもしたのでした・・笑

ということで、2018年分の確定申告は青色申告です。

社会勉強はまだまだつづく・・

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