現在、アイルランドに行くには日本からの直行便はなく、経由地の選び方によってフライト費用を抑えたり、フライト時間を短くしたりできることになります。
できるだけフライト時間を短くというなら、ブリティッシュ・エアウェイズや日本航空(JAL)、フィンエアー(フィンランド航空)の利用で東京からのフライトなら15時間ほどにすることが可能ですが、往復14万〜が相場です。
そんなアイルランドへのフライトについて、

- できるだけ安いフライトを見つけたい
- 時間よりも費用を重視したい
- さらにお得にできる方法があるなら知りたい
という方に、ここではアイルランドへのお得なフライトの探し方と、更にちょっとだけお得にする方法をご紹介します。
(※主に東京⇄ダブリンでの結果を元に解説しますが、他のエリアからのフライトでも応用させることができる方法を書いているので、どうぞ参考にしてみてください!)
Step1: スカイスキャナー(Skyscanner)で探す
まずはとにかく、価格比較サイトを利用して、一気にフライト情報を検索するところから始めましょう。
フライト検索にはスカイスキャナー
が便利です。
フライト日を選んで簡単検索
スカイスキャナー では、出発地と目的地を入れ、出発日と現地出発日に日付を入力して検索すると一気にフライト情報の検索ができます。
最安値のフライトを探したい場合は、出発日と現地出発日の選び方に、「月全体」という選び方があり、「最安値の月」を選べば直近での最安値のフライト情報が検索でき、2月や6月などのように「月」を選ぶとその月の中でも安いフライトのある日を選択しやすくなっています。

「最安値の月」を選ぶと、12ヶ月中での安いフライトというよりは、直近で安いフライトが検索できるみたいです。
検索ボタンを押して進んだら、目安の料金を参考に具体的な出発日と現地出発日を選びます。
並び替え検索で便利に探す
カレンダーからフライト日を選んで検索をすると、様々なフライト情報が表示されます。
並び替え機能があり、例えば、「最安プランから順」にすれば、最安のフライト情報を見つけることができます。


大抵の場合、中国東方航空が最安で表示されるのですが、乗り継ぎが2回となるためあまりオススメしません。
個人的にはエティハド航空がオススメですが、エティハド航空でも、乗り継ぎ2回の便が出ることもあるので、よくチェックしましょう。
実は、表示されている料金は目安で、それぞれのフライト詳細を開くと、フライトの細かな情報の下に、旅行会社や航空会社それぞれでの料金を確認できるようになっています。
旅行会社や航空会社がそれぞれに示す料金も最終額と多少ズレている場合もあるので、気になるフライトがあったら、スカイスキャナーから旅行会社や航空会社のサイトに飛んで料金までチェックするのがいいですね!
アイルランド行きの航空券を買う場合について言えば、基本は航空会社から直接の購入をオススメします。
・・というのも、その方がサービス面で安心なのと、次に書くお得なことにつなげることができるからです!
\とにかくスカイスキャナーで比較検索してみる!/
Step 2: 楽天ポイントを獲得してお得にする
スカイスキャナー から入ってそのままチケットの購入に進めば、それでフライトチケットをゲットとなるのですが、もう一手間でちょっとだけお得にフライトチケットをゲットすることができます。
その一手間というのが、楽天のRebates。
この裏技が使えるのは、カタール航空、エミレーツ航空、エティハド航空利用の時に限られますが、もしそれ以外の航空会社を利用したいなら、エアトリやExpediaを利用するという手もあります。
楽天Rebatesを経由する
やり方は簡単!
Rebatesのサイトまたはアプリから入って、航空会社のサイト(またはエアトリやExpediaなどの旅行会社サイト)に進み、そこからスカイスキャナー
で見つけたフライトを検索→購入するだけ。
これで、チケット代の1%が楽天ポイントで返ってきます。(Rebatesではたまにキャンペーンをやっていたりするので、1%以上のポイントがつくことも!)
+ 提携マイルも貯める
これはおまけの話ですが、更にお得にするならやっぱり提携マイルも貯めること!
JALとANAを二刀流で持っていれば、どの航空会社の利用でも日本から経由地(ドーハやドバイなど)までの分についてもマイルを貯めることができます!
\早速スカイスキャナーで比較検索してみる!/
格安フライトのデメリット?
安いフライトを選ぶということは、時間より費用を重視するということです。
よって、エティハド航空やエミレーツ航空のように、中東エリアのドバイやドーハを経由するフライトは、19時間〜27時間の移動となります。
時間に縛りがある場合は、多少費用を上げて時間面も重視していく必要はありますね。
賢く情報収集してお得にアイルランドへ行きましょう♪
コメント