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アイルランドがわかる地図9選

アイルランド

アイルランド大好きたびわ(@tabi_wa)は、道案内は苦手なくせに地図を眺めるのは大好きです!

変な地名探しや、アイルランド語由来かもしれない地名探しが楽しいというのもありますが・・

変な地名・アイルランド語の地名まとめはこちら↓↓

他にも地図にはたくさんの情報が溢れている

ということで、ここでは、アイルランド情報を「見る」のが楽しいマップを紹介したいと思います!

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1. アイルランド映画のロケ地もわかる地図

アイルランドに限らず、世界各国の映画ロケ地を確認できるMovieMapsがおもしろいです!

アイルランドについた赤いピンをひたすらクリックして見てみるのも楽しいです!

 ▶︎世界の映画ロケ地がわかる地図:https://moviemaps.org/locations/

2. アイルランドの一番古いビジネスがわかる地図

世界地図の中でもとりわけお気に入りのマップが、この各国の一番古い企業がわかるマップ!

世界の最古の企業
引用元:https://www.visualcapitalist.com/oldest-companies/

何がいいって、やっぱりアイルランド最古の企業Sean’s Barというパブっていうことです!

他の国の情報もおもしろいので是非じっくり見て欲しいです。

▶︎各国の一番古い会社がわかる地図:https://www.visualcapitalist.com/oldest-companies/

3. 世界各国の最古の飲食店がわかる地図

世界の最古の飲食店
引用元:https://www.netcredit.com/blog/oldest-restaurant-in-every-country/

そして、古い企業の中でも、「飲食」に的を絞るとこんなマップもあります!

「世界各国の最古の飲食店がわかるマップ」では、アイルランドの企業で示されるのはダブリン最古のパブBrazen Headです。

・・待て待て、古いのはSean’s Barじゃないのかと思いますよね。

アイルランドではビールはあるけど、フードメニューはないというパブも多くあります。

Sean’s Barはアルコール提供のみのパブ(コロナロックダウン時代には、こういうパブは「wet pub」なんて呼ばれたりもしてました・・)で、「飲食」という点ではランクインできない模様。

ダブリンのパブBrazen Headではアイルランドの伝統料理も提供があり、このマップでは見事「最古」を獲得したわけです。(Brazen Headのホームページには「Irelands oldest pub」という表記もあったりするのですが、これを思えば間違いではない・・?)

ちなみに話はズレますが、Brazen Headで食べた「ベーコン&キャッベッジ(Bacon and Cabbage)」は今でもずっと忘れられない思い出の味。ぜひ試していただきたい!

Brazen Headのベーコン&キャベッジ
Brazen Headで食べたベーコン&キャッベッジ

▶︎各国の一番古い飲食店がわかる地図:https://www.netcredit.com/blog/oldest-restaurant-in-every-country/

4. アイルランドのトイレの場所がわかる地図

アイルランドのトイレ事情・・。

アイルランドに限らず、旅行中や初めての場所ではトイレの場所に困ったりするものですが、ダブリンでの生活を思い返してみれば、トイレ探しが難しかった記憶があります。

というのも、パブやカフェなどにはトイレがありますが、小売店はトイレのないところがほとんど。

公園にも公共トイレの設置がないので、全体的にトイレの設置数が少ないイメージでした。(パブやカフェのお客さんとしてならトイレに入れるけど、トイレだけのためには入りづらいし・・)

そんなアイルランドで役に立つのが、トイレマップが確認できる「pee.ie」。(サイトタイトルがあからさますぎる!笑)

地図はgoogleマップ上にトイレの位置がマークされているものが公開されているだけの簡単なものではありますが、サイトでは誰でもトイレ情報を提供できるようになっています。

今後も旅人たちの情報でこの地図の精度が増していくと思うと、一瞬バカにしてしまいそうなマップにロマンを感じたりしませんか?

▶︎アイルランドのトイレの場所がわかる地図:https://www.pee.ie/

5. アイルランドの蒸留所がわかる地図

こちらはアイルランド観光サイトのX(旧Twitter)アカウントが出していたマップです。

ウイスキー蒸留所ジンの蒸留所のマップはお酒好きさんにはたまらないのでは?

ウイスキー蒸留所マップ
ジンの蒸留所マップ

こういうマップは大好きなので、特に今後も積極的に収集していきたい!

6. アートな妖精マップ

アートかわいいマップをお探しなら、Púca Printhouseというところが出している妖精マップも見逃せないはず!

バンシーやセルキー、プーカなどのさまざまな妖精を可愛らしいアートで見つけることができます。

日本からもマップ購入可能です!:https://www.etsy.com/shop/NeilParkinsonShop

7. 各国の名前直訳マップ

国名直訳マップ
引用元:https://www.visualcapitalist.com/mapped-the-literal-translation-of-every-countrys-name/

歴史好きの方なら、このマップもワクワクするはず。各国のオリジナルの名前がわかります。

アイルランドの本来の名前は「The Land of Eriu」。

Eriu(エリウ)はケルト神話に登場する女神の名前です。アイルランドの古い呼び名に「Erin」がありますが、これはEriuに由来するものだそうです。

ファンタジーな世界観の中でアイルランドの神話の世界に触れたい人にはこちらの本もおすすめです!

8. ロマン感じるアイルランドの古い地図

地図オタクならきっとわかってもらえると思うのですが、古い地図も冒険心を掻き立てられてワクワクします!!

ダブリン空港がポストしたのは、最初の世界地図「Theatrus Orbum Terrarum」に描かれたアイルランド。

左に90度回転させると見慣れたアイルランドの地図になります。

この地図をいつかアントワープの博物館で見てみたい!(ちなみにこのシリーズの日本地図は福岡の博物館にあるとか!)

9. アイルランドに多い名字がわかる地図

世界の名字マップ
引用元:https://www.netcredit.com/blog/most-common-name-country/

国別に多い名字がわかるマップにある通り、アイルランドで一番多い名字はMurphy

イギリスやオーストラリア、アメリカ、カナダなどなど、英語が主言語となる国で多い名字がSmith多めなのに、アイルランドだけは少し違うようです。

ちなみに、アイルランドで次に多い名字はKellyのようです。

アイルランドがわかる地図

こういうマップを見つけると、いつか自分もアイルランドの「妖精ドア分布マップ」とか「変な地名マップ」とかなんかを作ってみたいと夢がふくらみます。

誰かの地図には現地に行ってもわからない情報が眠っていることもあるので、ネタ的なマップも含め、今後もアイルランドのおもしろマップを収集していきたいと思います。

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